深澤孝史の日記

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かがやききらきら美術館構想

浜松の大人知的障害の人の就労/生活介護施設 かがやきでのプロジェクト。

本日は企画会議の日でした。

今日は僕がかがやきキラキラ美術館構想というものを提案して、それについて話しあいました。

かがやき美術館の作品収集のコンセプト、かがやきでどういったものをみせていきたいか、どういうものを蓄積していきたいかということを話し合いました。職員の人達からは
・なにげない日常のかかわりやかけあいがものすごくおもしろいのでそういうところをみせたい
・それぞれの利用者の笑顔がステキ。何に笑っているか、それぞれが違う。笑顔を集めてみせたい!
・絵を描いていたり、作業している間のなにげないできごと
・いつも同じ絵を描いているけれども、気分や体調による微妙な変化。
・みせ方を大事にしたい

などなどいろいろなアイデアがでました。どれも単なるアイデアではなく利用者への思いにあふれたものばかり。

そうした話をまとめた結果、作品そのものをメインにするのではなく、「かかわり」や「プロセス」を見せる美術館にする。という基本方針が決まりました。

具体的なアイデアもだんだんでてきておもしろくなってきましたー。


けして美術や音楽に特化しているわけではないある意味ごくごく普通の施設であるかがやきだからこそ、かかわりそのものを見せるというコンセプトが一致してうまれたような気がします。


会議には、レッツのトークイベントに浜松に来ていたACDのコーディネーター長津君が緊急参戦してくれました。

帰りにそば屋へ。そういえば、ACDといえばソバ屋だ。

2006年にACDにかかわり、2008年からたけし文化センターをやって、2010年にACDを今度は井野団地のためにやり、かがやきという施設にもかかわる。。。

かがやきのための美術館と井野団地のためのプロジェクトって、個人的にものすごくリンクします。

障害のある人(ざっくばらんですが)とかかわると、少なからず工夫したり、言葉以外のコミュニケーションが増えたり、何に快不快を感じるかとかをものすごく観察して考えることになったりしますが、
かがやき美術館では、日々生まれる個別のコミュニケーションを見せることだと思うのだけど、

たとえば井野団地で、住んでいる人のための美術館をつくろう考えたときに、一般の人に対してかがやき的(福祉的な)アプローチをしていく、丁寧に観察してそれを発信するような個人的なミュージアムを一件一件つくるとか。。。

福祉施設からしても、人とのかかわりのモデルを提案できる場所として社会資源であると声を大きくしていえるし、
団地の人からしても、同じようなかかわりをすることで気付かず閉じてた部分がいろいろ開いて行く気がする。。。


といろいろ妄想が膨らんできます。うーん、ためしてみたい。






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コメント

No title

ちょー楽しそーv-15ですな

No title

だんだん沸々してきました。

遊びにきてくれても大丈夫だと思います。

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Author:深澤孝史 
美術家です。
いろいろやります。
fumithus(@)yahoo.co.jp

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