深澤孝史の日記

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越後妻有民俗泊物館の準備

越後妻有大地の芸術祭のリサーチのため、今回は長めに一週間滞在しておりました。(芸術祭は7月からです)
僕のプロジェクトのタイトルは
「越後妻有民俗泊物館 echigo-tsumari homestay museum」
略して民泊(みんぱく)

中心市街地に新たにできる施設の2階で基本展示が行われるのですが、
街なかを中心と捉えるのではなく、里山それぞれのお宅を中心と捉え、
そこに民泊をさせてもらいながら調査し、その家のものや、エピソードをお借りし、保存していくことで市街地の泊物館を充実させていくというものです。

おそらく5月以降には民泊の募集をするので、もし条件が合致する方がいましたらご応募してみてください。
また泊物館を一緒に準備、運営する人も募集しておりますので
(多分基本ボランティアだったと思います、すいません。)
よかったらおっしゃってください、試しのトライアル民泊を4月以降ポツポツとしていきたいと思います。

今回はなんか気負ってしまっているのか(汗)
最終的なアウトプットがまだまだ全然まとまらないのですが、
もういつもどおりやりながらずっと考え続けるしかないですねー。
スタッフの方々には迷惑おかけします。。

それぞれのお宅には、当たり前だけど本当にいろいろなエピソードや知恵がたくさんあって、それはもう記憶の中だけでなくなってしまったもの、なくなったけど復活させようとしているもの、土地との暮らしと密接につながっているもの、過酷な豪雪地帯で生きのびる知恵、抜群においしい保存食、極私的な物語、様々な災害、時代に翻弄されたもの、近代化で消えゆくもの、家族とのこと。
そうしたものごとをどう資料としてどう保存していくかその方法をいろいろ模索していく場所になるのかなー。
住んでいる方にとってもなにかしら還元できることも考えていきたいです。


写真は最終滞在日にお邪魔したお宅で、なんと個人所有の縄文土器を床の間に飾って花器にしている80代の方です!お昼もご馳走になってしまいました、多謝!!!!

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深澤孝史 

Author:深澤孝史 
美術家です。
いろいろやります。
fumithus(@)yahoo.co.jp

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